【問題です】老人ホームと言えば・・・??

今日は、日頃のご相談時の風景のひとコマからのお話です(^^♪

 

 

私たちがご相談いただいた方とお話しする際に、まず老人ホームのイメージを伺うことが多くあります。

そこで、皆様に「老人ホームと言えば?老人ホームのイメージはありますか?」と伺うと、

80%くらいの方が「特老?」「特養?」とお答えになられます。

残りの方は、「グループホーム?」「有料老人ホーム?」と聞き覚えのある言葉を自信なさげにお答えになられます。

このお話の後半でお話しますが、種類が多すぎて老人ホームの種類を言える方ほぼ100%いません( ̄▽ ̄;)

 

 

ちなみに・・・特養?特老?

 

特老とは正確な略称とはいえません。特別養護老人ホームは通称、特養と言われることが多い施設名です。

特養は身体や精神に障害があり、要介護度が高い人が入所する施設です。

以前までは要介護1以上の65歳の人が対象となっていましたが2015年度介護保険制度改正にともなって要介護度3以上の人限定の施設となりました。

このことからも分かる通り、特養は基本的には要介護度が高く緊急の方向けの施設です。

入浴や排泄、移乗、移動などといった日常の基本操作に介助が必要な方のための施設といっていいでしょう。

 

 

実は、老人ホームの種類って凄い沢山あるんです・・・( ゚Д゚)

 

老人ホームの種類

 

 

 

老人ホームは、大きく分けて上の表くらいあります。

もっと細かく言ったらもっとありますが・・・( ゚Д゚)

まず、これを見て皆さんの今の心の中は、

これだけを見ても分からない。」「こんなの見せられても訳わからんやろ(怒)

どこがこれに当たるのか分からない。

だと思います(;一_一) 

また、同じ施設の種類でも、施設ごとに特徴や出来ること出来ない事が違うため、一概には分かりにくい。

 

 

そういう時!

ヤマダ不動産へご相談ください(^^♪

 

公平中立な立場で、施設の説明や紹介を行ないます。

もちろん施設に入居することが絶対正しいとは思っていませんので、

どのような生活をしたいのかを聴き取りしながら、ご相談者様にあったご提案をいたします。

ちなみに、施設の生活の合わないなと思った時は、全力で止めます(笑)

まずは、軽い気持ちでご自身の老後のお話をしてみませんか?