☆もしもの時のお役立ちコラム☆                                               データから分かった現状                                                  ~住宅型が要介護3以上の受け皿に~

今月も始まりました😊

もしもの時のお役立ちコラム(^○^)

 

今年はまだまだ暑さが続いていますね🥵

なさん、体調はいかがでしょうか?

 

 

今回は、「データからわかった現状」ということで、

老人ホームの開設状況、形態別の介護度について最新データをもとにご紹介します。

 

 

 

今回のコラムの要点

 ・有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅の新規開設数推移

 ・形態別に見る入居者の介護度内訳

 

を中心に書いてあります。

 

 

 

今回は、日頃意外と目にする機会が少ない介護施設の開設状況と形態別の介護度についてご紹介いたしました。

 

今までは、

重度の方(介護度が高い方) = 特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム

軽い方(介護度の低い方)  = 住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅

という認識が強かったように思われます。

 

しかし、今回の調査からも分かった事として、

実際には介護度が高い方の受け皿として、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅もなってきているように思います。

こうしたデータから見える現状を踏まえ、入居者の実態に応じた支援や連携体制を整えていくように求められているようです。

 

現に、私も福岡の介護施設のご紹介をしておりますが、

施設毎に特徴もさまざまで、基本的には形態にこだわらずに、

「あなたらしく。ご相談者様のご希望を少しでも叶えられる施設」

をご提案しております。

 

 

ヤマダ不動産では、対面できちんとお話を聞くことが大切だと私は考えております。

そこで、ご相談者様のことを知る事がご相談の入口だと。

そこで、「ヤマダ不動産の吉田と老後について考えたい」と思っていただけた方と

一緒に今後について考え、寄り添いながら、楽しく安全な老後を探すお手伝いをしております。

ヤマダ不動産は福岡市内近郊を中心に、日々奮闘しております🤗

 

シニアのお悩みの相談窓口として、どんなお話も伺います。

何かお悩みが出た時、誰に相談したら良いか分からない方。

まずは、ヤマダ不動産へご相談ください(^○^)

お話を伺いながら、少しでも皆様のお役に立てる解決策を一緒に考えましょう!!